User's Gallery 2011


「生きている渓流魚」を釣り上げた時にご留意いただきたいこと


「レインボーを周年釣る…」
…(前文略)ところで、このところ釣りに行ってもバラシばかりだった私にもようやく春、じゃなくて実りの秋が!(笑)
久しぶりにスタッグネットでトラウトを掬うことができましたよ。
この川で釣れるワイルドレインボーとしては小ぶりなくらいですが、このネットには丁度良いサイズかも。
ようやく気温が下がって、釣っていても気持ちのよい季節になりました。
ここではレインボーを周年釣ることができるので、私のシーズンは11月末まで続きます。

                                 Old_Movado

Old_Movadoさんとの相性がバッチリとなったSTAGには、ブラウンやレインボーなどが不思議とよく似合いますね。
11月末までこんな魚達がゲームが楽しませてくれるなんて、羨ましいです。
どこか秋めいた雰囲気が伝わる写真にも、感じるものがありますね。

私たちの住む中部地方でも、最近は冬季に鱒を釣らせてくれる河川が増えてきていますので、Movadoさんを見習ってデカ鱒を狙ってみます。
皆さんも是非…。



●使用タックル
  
Proud Series ◇STAG-Y 4411TDN
特注ハワイアンコアフレーム)









「全く動きません…!


…実はネットに入魂後、釣りに行くことが出来ず悶々とした日々を過ごしておりました。8/18久々に釣行したのですが、ネットの内径を超えるイワナを釣り上げることが出来ましたので、ご報告と共に画像をお送り申し上げます。

行き慣れた渓だが久々の釣行。反応はまあまあでしたが、釣れるのはレギュラーサイズのみ。良型もいましたが、8月ではさすがに反応がシビアでした。
大淵のポイント。ロッドティップが軽く曲がる程度のアタリでしたが、全く動きません。根掛かりかと思ったのですが、ラインが出て行きます。3分以上は格闘していましたが、ついにランディング。

フレームの内径30センチを超える、32センチの「はみ出し君」をゲットです。朱点がぼやけて薄くなっている、老齢のヤマトイワナでした。                 M



いかつい顔の岩魚、いいですねぇ〜。
渓流でこういった岩魚に出会えると、嬉しくて本当に時間を忘れて眺め入ってしまいます。羨ましいですが、こうして一緒に写りこんでいるネットと共に見ているだけで、作り手に幸せを運んでくれます。
 
「全く動きません」=根掛かりかな…? てな駆け引きも、大岩魚とのコンタクトのお決まりのサインですよね。
Ah〜、渓流へいきたくなります!!


●使用タックル
  
Proud(プラウド) ◇Figured-Model / 30TDR-C 花梨瘤葡萄杢










40くらいが…

次回ネットの制作を楽しみにしております。
それまでは、50スタッグ(鱒の森掲載モデル)を愛用しております。
ご制作の励みになればと思いまして、35cmのヤマメの写真を送ります。

ネットは、使用感としては大きめにこしたことはありませんね。
特にスタッグですと、柄の部分が短いのでがさばりませんし…。
ただし、写真の納まり方は、これくらいのサイズですと、40くらいがいいでしょうか。

それでは、何か進展がございましたら、ご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。                    T.Kine



いつもSTAG MODELをご愛用いただき、ありがとうございます。
柄の短いこのモデルは、渓流だけでなく本流アングラーに非常に人気が高いのですが、その理由の一つが「柄が短い」こと。
…つまり、ウェーディングで邪魔にならないのです。
40センチをはじめ、35〜45センチのSTAG MODELをご希望される方が多いため、実は角の収集も大変なんです。枠の形や長さ、全体の重量感からベストな角を選び出すために、膨大な量の角のストックを抱えることになりますが、それでも「最高の1本」のためですから、労力は惜しみませんよ。


●使用タックル
  
Proud Series ◇STAG-MODEL/50TDN









この水系では珍しく…

お世話になります。

キハダ瘤ツートンのネットを製作頂きましたHです。公開できるほどの写真じゃないですけど、最近の釣果です。
ちょい痩せ気味ですが…この水系では珍しく、下顎が突き出た個体です。
さて、渓流には申し分ないのですが、源流遡行にあたり、一回り小さいネットが欲しくなりました。
                                  T.H



岩魚のお写真、ありがとうございます!
 
魚体もさることながら、頭が大きいこの岩魚は、居付きの長老かもしれませんね。
体をくねらせたことで出来る特有のうねる様なラインも興味深いです。
ネットのアウトラインを考える時、実はよく参考にするのが、このような魚のアウトラインなんです。
 
また山岳渓流に行かれても記憶に残る魚に出会えましたら、お写真をお待ちしております。


●使用タックル
  
Proud Series 
◇FIG-MODEL 3316TDR-ReC キハダ瘤ツートーン












いつもの釣り

リバーランズK/近内さんにお世話になっております、宮本と申します。

いつもの朝、いつもの渓流で、いつもの釣りを楽しんでおります。
渓魚と鹿角ネットの組み合わせが個人的には、お気に入りのパターンです。




渓流の隙間から覗く陽の光。深山の靄とゴルジュ。そしていつもの流れ。
いつもの釣り、いつもの幸福に感謝できる人は幸せ者だと思います。
僕もそうありたいと常々思います。人の欲って、限りないですからね…。
でも、人が物欲を失うと我々は職を失いますから、ほどほどに欲を持つことも必要ですよね。(無理やりな言い訳…笑)
綺麗な渓流の写真、癒されますね。またお写真をお待ちしております。


●使用タックル
  
Proud Series  ◇STAG-MODEL/30TDR-C









41っす。
                   「41っす。」
                                         M.Matsubara


M君、念願の40超えサツキですね。流石です。
ネットの収まり具合を見て「35〜37センチかな〜?」と聞いたら、「41っす!」
そう、このネットの内径、40ではなく45だったのでした(恥)。
参りました!


●使用タックル
  
Proud Series  ◇Figured-4518TDN 楡瘤










「今まで釣った中で…」

こんにちは。Kです。
その節は大変お世話になりました。
去る3月31日に九頭竜川においてサクラマスを無事制作して頂きましたネットで掬う事ができました。今期はばらしてばかりで前日にも1本ばらしてしまい落ち込んでおりましたが上流域で・・・しかもがんがんの流れの中からフローティングで釣れて、今まで釣った中で一番うれしかったです。
それと土屋さんが丹精込めて作って下さったネットに収められたので嬉しさも倍増でした。何枚か写真を撮りましたのでお送りしますが写真の撮り方がへたくそな点はご勘弁下さい。 

                                    K.K


桜鱒のコンディションもさることながら、バイト〜キャッチまでの一連の流れが、Kさんにとって、きっと最高のイメージだったのでしょうね。
こう釣りたい…ああ釣りたい…って、なかなか思うようにはいかないものですが、それが叶った時の喜びと感動は例えようのないもの。まして相手はなかなか口を使ってくれないツワモノですからね〜。
思い出に残る良い釣りにネットが参戦できてとても光栄ですよ。


●使用タックル
   
Proud Series ◇5020TDR 花梨瘤紅白










「夜明けに佇む…。」


これらの写真も良ければ使って下さい。
メンテナンスもシーズン後宜しくお願いします。
ネットを黒に近い濃紺か濃い灰色にしたくなってきました(笑)。
 
                                                                 M.Ohto


朝焼け直前の川原に佇む桜鱒。
滅茶苦茶恰好良いじゃないですか〜!

撮影中のOさんの満足げな横顔が目に浮かんで、こちらまで嬉しくなりますね。いつも実釣直後に素敵な写真を携帯の方に送っていただき、ありがとうございます。
お陰様で
九頭竜解禁直後はメール着信が気になって気になって(笑)…。
釣りが一段落しましたら、ネット片手に是非工房へお立ち寄りくださいね。



●使用タックル
   
Proud Series ◇5020TDR-ReC 花梨瘤青白










「このネットはやはり最高です!」

こんにちは。
3月某日、お休みがとれたので○○県某川に行ってまいりました。
今季2回目の釣行でしたが、譲っていただいたスタッグネットにふさわしい大きさの魚をようやく掬うことができました。 
興奮してしまい、光の当たり具合とか構図とか全然考えていませんでした。
ピントもちゃんと目に合ってはいませんがご容赦ください。
ワイルドレインボーの釣れる川ということで出かけたのですが、まさかブラウンが釣れるとは…。
銀毛しているように見えますので、下流のリザーバーで太く育った個体だと思います。長さは測っていませんが、ネット内径から推定40cmジャストかと。長さよりも太くて体幅が広いのに驚きました。
 
地震と津波と原発のことで気分が暗くなりがちでしたが、今日は明るい前向きな気持ちになれました。
 とりあえず、入魂のご報告まで。

…このネットはやはり最高です!
                                 Old_Movado



Movadoさん、
例のSTAGをお背中に早速のお便り、ありがとうございます。ご紹介までに少し「間」があいてしまいましたが、今見ても新鮮な映像ですね。
ブラウンのスポッテッド模様と鹿角の柄が妙にシンクロしているのも面白いな…と
感じ入っております。サイズも体高もなかなかの鱒。
普段はレインボーなのだそうですが、仮に海との行き来があったりすると、とんでもない個体が居る可能性も…ですね。
釣り人って、そういう「夢」を持ちたがるものなんです。
…たとえそれが幻であったとしても。 …ですよね、
Movadoさん

最後の一文は実に胸に響きます。身が引き締まる気持ちですよ。


●使用タックル
  
Proud Series ◇STAG-Y 4411TDN
特注ハワイアンコアフレーム)










「恒例のお便り」
                   (Fuij君より)



今年はちょっと遅れがちだった長良川のサツキマスの遡上でしたが、毎年このターゲットを相手に川へ通い通す猛者達には、そんな悪条件は関係ないようです。
5/20の大増水をきっかけにキャッチの情報が飛び交い、地元の友人からも一枚の写メが…。
やはり、川に立ち続けることが出会いの条件ですね。


●使用タックル
   旧
Basic ◇4012TDR
 花梨










最上流部で感動的な1本


土屋さん、こんばんは。
東北地方太平洋沖地震のため、しばらくは全く釣りに行く気にもなれず、九頭竜川へ向かう足も遠ざかっておりましたが、5月某日、ようやく今期初物と出会えました。54.5センチ、1.95キロの九頭竜鱒です。

追伸  後日、今期2本目をキャッチすることができました。
 
少々スレンダーな魚でしたが最上流部で感動的な1本でした。参考までにご覧下さい。

                                 T.I



九頭竜サクラ用ランディングネットの納品を待たずして、早々に2本のサクラに出会うことができた旨のお便りが…。、私としては嬉しいような悲しいような複雑な気持ちでしたが、写真を拝見して暫く眺めているうちに、ヤル気が沸々と沸き立ちました。
来シーズンは準備万端でサクラに対峙できるよう、入魂の1本を仕上げます!


●使用タックル ◇Origin50 ウォルナット










モドリ〜サツキ
            (Matsubaraさまより)



釣友からのワンショット。サツキの遡上本隊が郡上方面へ登ったのちも、果敢に中〜下流で竿を振っていたM君。何本かキャッチしたモドリ〜サツキの中で比較的グッドなサイズのショットを写メしてくれたものです。
あまり知られていないことですが、シーズン初期や後半に、こんな感じの個体が結構数釣れたりするようです。
暑さと向き合える本流アングラーの方、もうひと頑張りいかが?



●使用タックル 
Proud Series ◇4018TDR 楡瘤







「いつかきっと…」
             (Iwataさまより)


地元、長良川でサツキを狙うI氏からお預かりしたのは、モドリ以上サツキ未満(ご本人談)の横顔。…僕はこれでも釣れれば大喜びです。
今年は数年前のような当たり年ではない感じでしょうかね。



●使用タックル Proud Series ◇5025TDR 花梨瘤紅白







「東北の渓にて


宮城県のKです。
しばらくです。

津波で流された製材所の影響でストップしてた山仕事も徐々に再開し、気持ちの切り替えに近くの渓流に行ってきました。リール、ネット、フライボックスの初デビューでの初ヤマメでした。サイズはかなりかわいいですが、何だか普通に釣行できたことが嬉しい1日でした。
宮城県のヤマメは今年も元気です。




リール、ネット、ボックス、一揃いの特注品の入魂を、かの東北の渓流で無事済ませられた時の映像を、kato氏よりお送りいただきました。
釣りができる幸せや生きている実感を肌で感じる瞬間だったと思います。
趣味の道具をお作りする立場として、なかなか直接的な震災への支援はできないのですが、こうやって釣り人の皆さんに釣りを楽しむ喜びのお手伝いができれば、それも自分たちの仕事なんだな…と少し気が休まります。



●使用タックル 
ネット/旧Basic 花梨 3010R 
リール/Yamame Reel特注花梨瘤プレート
ボックス/Hatch(ハッチ)花梨瘤紅白







「季節の便りが…」
ご無沙汰しております。
例年の季節の便りが出せなくて申し訳ありませんでした。
四国三郎は、ずぅ〜っと通っていましたが今年は魚が非常に薄かったです。
仲間内でも1本獲れたら良いほうです。
6月に入って、やっと獲ることが出来ました。
遅くなった季節のお便り送ります。
また魚の濃い年に四国三郎にお越しください。
お待ちしております。

Morimiya




「例年の季節の便り」。Mさんのサツキ映像は正にそのものです。
長良川も薄かったというか、束の間の増水時のチャンスで、運命がはっきりと分かれました。トータル的にも釣りには厳しい遡上量だったようです。

遡上魚は遡上の読みとポイントの見定めはもちろんですが、日々通ってこそ得られる「予感」的な感覚が研ぎ澄まされないと、結果が出ない釣りだと思います。
今年も豊満なサツキをゲットされるあたり、流石ですね。

私は遡上量が少ない年は極端に川に立てなくなる根性無しですから、是非とも濃い年周りで(笑)…。


●使用タックル Proud Series ◇4012TDR STAG-Y







「…それでも川は生きています」
福島は原発の風評被害がでていて
厳しい現状ですが、それでも川は生きています!!
良い感じのヤマメがスタッグネットに・・・・。
最近、蒸し暑い日々が続いておりますが、くれぐれも健康にはご留意ください。

                                リバーランズ・K こんない



福島、並びに東北の皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
中部地方は6月後半から猛暑に見舞われておりますが、皆さんを取り巻く様々な環境のことを思うと、とても暑さ程度でへこたれては居られません。
東北の地での釣りに強い憧れを抱いていた一ファンとしては、今でも憧れの釣り場であることに変わりなく、いつかきっと…の思いです。

少しづつ…でも確実に元に戻してゆくんだ…という近内さんの思いと後姿が目に浮かびますよ。

●使用タックル Proud Series ◇3010TDR STAG-Y






「思い描いていた…」

…前略、本日無事に入魂をすることができました。
大きなサイズは釣れませんでしが、満足のいく釣行でした。ありがとうございます。
私が思い描いていた、「グリップやフレーム・網が…」渓魚より目立たないこと。
トータルで、そんなランディングネットになっていると思っていて、非常に良かったです。 H.M


「岩魚フリーク」と伺っていたMさんからオーダー頂いたのは緻密な「葡萄杢」。運よく希少素材に恵まれ、ご希望に叶うネットをお届けできて、ホッと胸を撫で下ろした翌日、すぐにMさんから画像添付メールが…。

岩魚好きらしいMさんの添付画像の画角いっぱいに収まったラブリーな岩魚ちゃん(君?)の表情に、何とも癒されてしまった弊社スタッフでした。
やはり釣りは「サイズ」ではないことを再認識。
のちに拝見したblogで更にじんわりと製作の喜びが…。

「思い描いていた…」以上に岩魚を愛しているMさんに感謝!


●使用タックル -Proud(プラウド)- ◇3013TDR-C 花梨瘤葡萄杢







「頭を揃えて、尻尾が…」
KNです。ネットメンテナンスの際は、大変お世話になりました。

まずは、解禁のご報告ということで画像を添付させていただきます。
「これぞ、30ネットの良さ…」と言わんばかりの尺上の分かりやすさです。
頭を揃えて、尻尾が出ています。
スタッグのネットに、銀毛してうっすらパーマークの出たヤマメ。
絵になる写真がとれました。




今年最初の投稿画像が届きました。
つい先日、メンテナンスを終えたネットをお届けしたばかりなので、ネットのコンディションは最高でしたが、釣果も最高だったようで嬉しい限りです。

皆様も、そろそろ活動開始ですよ〜。
「ネットを早く仕上げてくれないと行けないよ…」ですか?
アイタタタッ。ガムバリマス!


●使用タックル ◇STAG-Y 3008TD ココアブラウン
 















-私が惚れたグリップ素材-
作って頂いたネットの真価を発揮した魚がようやく釣れました。
ランディング後、魚が暴れ回りネットに収まった写真は撮影出来ませんでしたが、私が惚れたグリップ素材は顔を出しております。

サイズは泣き80と言いますか、80cmに1cm足りない79cmにとどまりました。
いつかは80cm超えを…と思っていますが、本流河川では、見える魚を狙って釣れるわけではありませんので、いつの事になるやら。

でも、今回の魚で更に一回り大きなネットが欲しくなりました(笑)。

H.Suzuki



本州では先ずお目にかかれない鱒のサイズ。お見事&おめでとうございます。
今年のフェスタのステイを延長して過ごした川で、私もワイルドレインボーの迫力にすっかり嵌ってしまいました。
素敵なフィールドが今も豊富に残された北の大地の釣り。
地元の皆さんに守られて、今後も変わりなく引き継がれることを願っています。



●使用タックル 5019TDN ブラックウォルナット瘤







「緊張から胃が…」
(前略)…の釣果でヤマメ48.5pです。

岩場だった為、上手く写真にパーマークを残すことが出来ず、とても残念でした。大きさと写真ではサクラマスと思われるでしょうが、この川には海からの遡上は不可能ですし、近くに大きなダムや湖は無いポイントでの釣果です。

私自身、昨年投稿した35pのヤマメが最高記録だったので、いっきに13.5pも記録を更新出来ました。このサイズのヤマメを目にするのは勿論始めてだったので、釣っている最中は膝がガクガクで、ランディングした後も、緊張から胃が痛くなりました。本当にこんなサイズがいるんですね!



ネットが渓流用だけに、まるで巨大シーバスのように見えますね!
これがパーマークを抱いたヤマメとは…。
釣ってはいけないものを釣ってしまったかのような畏敬と緊張の念から、胃が痛くなったのでしょう。ヤマメの方も、同様に胃がキリキリしていたかも(笑)
…私には残念ながらまだ経験が無いのですが。

それにしても釣りにはやはり「ドラマ」「感動」が似合いますね。
一期一会のヤマメに感謝。



(追伸) 本流用ネットのご注文、お待ちしております(笑)。







Jun.


「2010四国三郎最終報告」  四国在住/Morimiyaさま


ここ最近の暑さでグダグダのMです。
今日で今年のサツキは終了とします。
アユも解禁となり気温もグングン上昇してきましたので、 ”体力の限界”です。
後半、魚も多く結果例年よりも釣果に恵まれました。

長良川は遅れている様ですね。
これから後半戦がんばってください。
 
これからは天然うなぎの捕獲になります。
四国三郎のうなぎはうまいですよ〜!!

Morimiya


ああ。終にこのお便りが届いたのですね。
全国のサツキファンの皆さん、そろそろ潮時かも知れません。
とても残念ですが…。

長良川に至っては、燃えることも無く、片手で数えられるほどしか
川に立つ気力が出なかった私には、不完全燃焼のまま終焉を告げかけている今年のサツキゲームです。
「うなぎ」と聞いて、地元の達人「ミスターK」の顔が浮かびました。

明日から「うならー」になろうかな。












「あまりの嬉しさに…」 岐阜県在住/Iwataさま


今年も出会えました!
このすばらしいサツキに・・・
釣ってから 余りのうれしさにパニクり、撮影が上手く出来ませんでした。

Iwata


例年ならもっと早い時期にお便りいただくIさんも、今年の溯上には泣かされたようです。でも見事なサツキをキャッチされて良かったですねぇ。


それにしてもサクラネットに納まるサツキ、豊満ですね。
サツキネットは、もうちょっとだけご猶予を御願いいたします。







「グッドサイズをキャッチ!」 岐阜県在住/Fujiさま


ひさびさにグッドな鱒。 44センチ 1100g   Fuji

今年の渋い状況下、よく探り当てましたね。流石。
通い続けた人にだけ、極僅かに釣れる今年のサツキマス。
今年は今のところ傍観者となっている私には、当然釣れる筈も無く…。良い刺激をいただきました。










May.

せっかくお便りいただいたのに溜めてしまいましたので、一気に掲載させていただきます。
どなた様もお盛んに釣られておられますね。眺めて想像していると、自分が釣ったかのように
トリップできます。 共有できる空間・空想。 …これも写真の楽しみの一つですよね。

まだまだ未公開映像シリーズ、続きます。





















































「サツキ便り~本州編」   滋賀県在住/Ohtoさま


おはようございます。
土屋さんのネットでいいサツキがすくえましたよ。
渓流用でしたが、気に入ってるんでサツキにも使って鱒。


Ohto


この日は各所でファーストランの吉報が聞かれましたが、良い群れに遭遇したのですね。見事2尾連続キャッチです。
本州サツキマスの映像はこれが今年初となりますが、実は少し前の映像です。長良川もボチボチメインの溯上が来る筈なのですがね。

ネットが小さいので、来春のサツキマス用ネットのご注文をいただけそうな予感です(笑)。










「サツキ便り~四国編」   四国在住/Morimiyaさま
土屋さんご無沙汰です。
相変わらずお忙しそうですね。
長良川はどうですか。

四国三郎は連休明けから安定してきました。
それまでは気温、水温共に低く冷たい雨も降ったりで苦戦しました。
ここ1週間は楽しい釣りが出来ています。
平日の朝が早いので仕事が辛いですが・・・
定番のサツキ便り送っておきます。
 
森宮



見事なサツキマスの映像は、今やこの時期の定番便りとなりつつある四国三郎/森宮さんより。
遅い溯上で心配な長良川をよそ目に、四国は順調な溯上時期を迎えた模様ですね。鹿角とサツキマスの絵柄で毎年季節到来のお便りをいただくと元気(釣欲?)が出ます。
今春の太平洋は昨シーズンの大雪と春先の大雨続きで海水温度が下がりっぱなしだったとか…。一気溯上の予感をさせるここ数日の真夏のような晴天は、釣り人だけでなく、動植物の生育にも大きく影響しそうですねぇ。
遅い春の次は「早い夏」…なんて事もちょっと困りものですけど。

















「標高差500メートルの楽園」   神奈川県在住/BECKさま



ご無沙汰しております。
最近は、体力作りも予て自転車で行ける近くの山岳渓流にはまっております。
標高差500メートル、ヒイヒイ言いながら、休み休みに登って渓流へ
何とか今年もbaby stagにヤマメが収まりました。
相変わらず、ランディングが難しいです(汗)。おっととっ…て感じですね(汗汗)


BECK
 


Baby-Stagに納まったヤマメも素敵ですが、「自転車で行ける山岳渓流」っていうのも、素晴らしいじゃないですか?心身共に健康で幸せな休日を過せそうで何よりです。
(黒部登山も控えているし、見習わなきゃ…。)








皆様の釣行写真や昨シーズンの回想写真などを募集中です。
一年間の投稿写真の中から抽選でT-Craftオリジナルグッズを
プレゼントさせていただきます。(年末に抽選会を行います。)

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「生きている渓流魚」を釣り上げた時にご留意いただきたいこと   7/4更新





当ギャラリーでは、釣り人の思い出に残る釣りシーンの写真などをご紹介させていただきますが、渓流魚を撮影いただく際に御願いしたいことが数点ございます。
渓流魚などの写真をこれから撮ってみよう…という方は、これからも末永く釣りを楽しんでいくためにも、以下の項目に留意して釣り&撮影を楽しんでいただければ幸いです。





「出来るだけ速やかに撮影を済ませる」





渓流魚、特にヤマメ・アマゴ類は、新鮮な水流が無い環境下では直ぐに弱ってしまうそうです。
リリース前提ならば、
素早く撮影を済ませて流れに返してやることは、釣り人の誇りであり義務であると思います。撮影欲に支配されてリリースする筈だった魚が弱ってしまっては本末転倒ですいからね。むやみに撮ろうとしない自覚も必要かと思います。

また、複数尾の魚の集合写真を見かけますが、偶然連続で釣れる場合を除き、敢えてそれを狙って長い間魚を網などにキープするのは、生きている魚にとっては決して良いことではないと思います。

諸外国の釣り場では、撮影に限らずリリースの義務や捕獲の際の尾数制限などのレギュレーションに厳格な国が多く、日本の今の実態は目を覆いたくなるような映像が「釣り場」「雑誌」「インターネット」に溢れ、非常に恥ずかしく残念な状況と言わざるを得ません。
美味しく戴くなら速やかに確保すべきと思いますが、死んだ魚をなりふり構わずいつまでも撮る…撮られる様子には、ちょっと首をかしげます。

逃がすなら素早く撮ってリリース、美味しく戴く時も速やかに…。
魚の「生」に立ちあうケジメは、釣り人の「誇り」によって保たれると信じます。
一人一人がちょっと気をつけるだけで、きっと大きな成果が生まれるでしょう。

自分だけなら良いかな…という行為も、10人分重なれば同じこと。
生態系が破滅に追いやられた川の実態を数多く知っているのも、やはり釣り人ですよね。
そうやって人は地球環境を大きく破壊してきたのだと思います。









「出来るだけ水中から魚を上げない」


キャッチや撮影の際に鱒に触れる時は、手を水にしっかり濡らし、冷やしてから行う必要があることは多くの方々がご存知かと思います。
釣れた魚をネットでランディングする際も、乾いた網を必ずしっかり濡らし、できるだけ優しく掬うよう御願いいたします。
  その理由ですが…



魚の体表は外的や細菌などから身を守るために粘液(通称「ヌル」)に覆われており、乾いた手や網でこれがこすれ落ちると、抵抗力が奪われて鱒の命にかかわるからです。

また、渓流魚にとって人の体温は、火傷に相当する温度であることも知っておく必要があります。
撮影のためとはいえ、人の手や他の人工物で鱒を
無理やり押さえつけるようなことは、当然ながら絶対タブーですし、コンクリート護岸の上にズリ上げたり、乾いた砂や泥まみれの陸上に上げたりすることも、同様に鱒の命にかかわります。
必要以上に魚に触れない配慮…つまり、
「出来るだけ水中から魚を上げないこと」が重要なのです。


同様に、極端に目の粗いネットで掬ったり、適度な目のネットであっても、水面から高く持ち上げたまま、長時間持ち歩いたりすることは、鱒の鰭や体表に致命傷を与えることになりかねません。

また、大型の鱒などを「記念撮影に」と魚を水上高く持ち上げて撮ってもらう事があるかと思います。
心弾む瞬間ですね。ワンチャンスをモノにして、撮影は最小限に留めましょう。

人が水中で長時間静かにしていることは無理なのと同様、魚もおそらくは苦しい筈。
ましてやお腹や首を支えられて、長時間持ち上げられてはたまりませんからね。
釣り針を持ち上げて鱒を水面から高々と持ち上げたり…も。
リリースしてあげるのなら、キッチリと対処したいものです。







「撮影環境を整える」


撮影場所は、流れの脇に泥や砂礫が少なく、フレッシュな流れを維持できる場所を選ぶ、または自分で素早く造成します。
適度な水深で比較的緩やかな流れであれば、ネットインのまま流れに委ねて撮るのも、素早く撮影を済ませる方法の一つです。





泥まみれの水流にいきなり誘導しても、魚の鰓にダメージを与えますから、先ずは魚をネットに入れるなどして、適度な流れの淵にでも横たえておき、撮影準備を済ませます。
波立ちや太陽光線、魚の向きなどに気を配りながら撮影する際、思ったようにいかないことも多々あるかと思いますが、鱒の顔を遮光してやるなど、無理なく撮影に誘導するテクニックもいくつかあり、これらも経験で勝ち取れる釣りの「技」だと思います。

いつか機会をみてご紹介したいと思います。








「トリプル(トレブル)フック」はトラブルのもと


フックですが、魚が突然暴れたりすることも想定し、撮影の際は顎から外しておくことをお勧めします。
また、魚をリリースする前提であれば、トリプル(トレブル)フックは避けて
シングルフックのバーブレスの使用をお勧めいたします。




その理由ですが…


1.トリプル(トレブル)フックは必要以上に魚にダメージを与えやすい。

一度魚を掛けてみればその説明の必要は無いほど良く判ります。
魚の口の中は、外すには大変なことになっていますね。
必要以上に複数箇所に刺さるため、なかなか外れずに魚が絶命することも。
本来、魚をキャッチするには、針が「1本」掛かっていれば良いのですが、この「トレブルフック」を外すためには、結構暴力的な負荷を要することが多々あります。

過去に群れる渓流魚めがけて「スレ掛かり」を故意に狙う輩を見た折には言葉を失いました。
食わせるというよりは魚体に「引っ掛ける」フック構造が、そんなことも可能にしてしまう。
そこまでして釣果を得ても、私は嬉しくありませんし、釣った気がしません。
「漁」…なら別ですが。
後味の悪い釣りをするくらいなら、しないことです。



2.釣り人自身にとっても危険な凶器であること。

釣具の中では最強の「凶器」となります。
不用意に触ると、簡単に指の肉を貫通しますが、これが自分や友人の指に
同時に複数本となると、気の弱い方ならきっと卒倒します。
万が一に備えて、少なくともバーブは必ず潰しましょう。

もし運悪く刺さった場合は、元の軸の元をペンチなどで切断し、1本づつ刺さった方向に針を抜ききります。…気をしっかり持って。

シングルフックのバーブレス
なら、簡単に抜き戻すことができることは言うまでもありません。



3.ネットに必要以上に絡みつきます。

百聞は一見に如かず。
一度魚を掬ってみればその説明の必要は無いほど良く判ります。
恐ろしく複雑に絡んで、なかなか外れません。
結果、魚体にダメージを与えることになりかねません。





我々が楽しんでいる釣りの目的は、「ゲーム」であり「漁」ではない筈。
掛けた以上は必ず獲る…という発想は、どこか暴力的だと私は思います。
「鱒を掛けた」事実だけでも満足を得ることが出きる幸福な釣り人を、私は心から尊敬し、自分もそう有りたいとも思います。

フックの役目は「魚体に引っ掛ける」為のものではないですし、「予備のフックが掛かればラッキー」的な発想も、ちょっと違う…と思うのです。



フックは魅了して喰わせ、口に掛けるもの。



狙う魚が1匹なら、フックは一つあれば充分勝負できるとも。


また、実際にシングルフックを常用しているアングラーの多くは、「バラシ難さ」を口にします。 バレ易く、しかも危険となれば、
トリプル(トレブル)フックを使用するメリットは、もはや暴力的な「掛かりやすさ」以外には見当たりません。






最後に…




初めて訪れたフィールドで、初めて仕留めることができたターゲットの傍らで、
打ち寄せる喜びと感動に「忘我」となる自分。
…そんな瞬間、これからもずっと大事にしたいですよね。







ビギナーの方は勿論、永くルアーフィッシングに関わってきた方へ

フックのチョイスについて、今一度考え直してみることを御願いいたします。
自分自身の釣りのスタイルをより豊かにするために
そして、次世代の釣り人とフィールドのために。





プロとしてルアーを製作する作り手やメーカーさまへ

シングルフック問題。
泳がせの重心やバランスを口実に挑戦を諦めているのでは…?

2011年、心ある幾社かのメーカーさまがトライアルしている姿を拝見しました。
多くの釣り人に受け入れられ、広まるには時間がかかるかも知れませんが、
実釣面でもメリットのある試みに、期待に胸が膨らみます。

多くの人々が永くこの釣りを楽しむためにも、強い理念に基づいた
固定観念に囚われないタックル作りを、今後とも宜しく御願いいたします。





フライ・ルアー・テンカラフィッシャーの皆様へ

シングルフック(バーブレス)の使用を皆様に強くお勧めいたします。
ゲームとしてこの釣りを嗜む際の、最低限の心得として。






さまざまな釣りスタイルに関係なく…

釣り上げたポイントの最寄の適当な場所で速やかに撮影し、元居た流れに
戻してあげることは、「キャッチ&フォトアングラー」の最低限のルールでしょう。


かつて、川魚の職漁師の間では「種沢」と称して種の保存のために、
一切魚を殺生しない沢を毎年必ず残すルールがあったと聞きます。

そして、たまには美味しく戴き、命を戴くことへの感謝を忘れないこと。

大量に捕獲できる海の魚においても、昨今は種の維持と繁栄の
ための漁期設定や捕獲量調整など、保護しながら戴く時代です。
生息個体数が知れている渓流魚においては云うまでもないことですが、
根こそぎ獲ったりしないことを我々釣り人は身を以て次世代に伝承し、
釣り人としての誇りにして欲しいと願います。


次世代にも素敵なフィールドを残すためには、
時には無闇に撮らない、無闇にキープしない
…そんな配慮も必要かと思います。

更には、自然再生産が促される川の環境作りと維持。
これは国や関連団体の協力も必要でしょう。




釣り人にとって、「渓流魚がそこにいる風景」が最高に素敵ですからね。



「渓流魚」という、「限られた環境下に棲む、数限られた生き物…」
がゲームの対象なのです。


明日も釣りに行きたいのなら


次の機会にも「魚の顔」を見たいのなら


子供達にもこの楽しさを伝えたいのなら


自ずと釣り人には「守るべきルールと節度」が生まれます。


自然に対する感謝と敬意があれば、すべての釣り人は誇りを持って魚と対峙できる筈。



                  NZ / 美しい鱒達…そして誇り高き釣り人達が暮らす国。






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